ニュース

2010年01月31日

妹島和世さんベネチア・ビエンナーレ・ディレクターに決定

妹島和世さん(29回生、院2回生)
第12回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展総合ディレクターに決定

おめでとうございます
22日、記者会見のため
イタリア北部ベネチアを訪れた
建築家の妹島和世さん(共同)
 

2010年8月29日〜11月21日にイタリア北部ベネチアで開催される世界最大規模の建築展、第12回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展の総合ディレクターに妹島和世さん(29回生、院2回生)が決定しました。日本人初、加えて女性初の快挙です。おめでとうございます!

建築展では毎回、ディレクターが全体を貫くテーマを決定しますが、妹島和世さんは1月22日、ベネチアで会見し、今回の建築展のテーマを「ピープル・ミート・イン・アーキテクチャー(建築の中で人々 が集う)」とすると発表しました。建築について、単に構造物としてだけではなく「人や社会が互いにかかわる場」にしたいとの考えを込められたということです。
妹島さんは会見後、「(常識で考えて)日本人が続けてディレクターをやることはなく、しばらくは日本人の出番はないかもしれない。そういう意味で責任を感じている」と抱負を述べられました。
(共同通信の記事を参照しました)